こんばんは、金魚っちです
気温の変化があり着る服も悩ましい日が続いてますね~
寒暖差に気を付けていきましょうね
今回はヨガのクラスやボディバランのクラスにもよく出てくる
「木のポーズ」もしくは「ツリーポーズ」
などのバランスをとる時のポイント意識することなどをご案内していきます
木のポーズは、片足だけで立ち、反対の足は軸足の内ももに添え足(股関節)を開き
両手を合わせ頭上へ伸ばしバランスをとるポーズです
足を開いている方へ重心が倒れ、傾きポーズのキープが難しいなんて方も多いのでは…
ここで意識したいのが「目線」「足裏」「姿勢」です
まずは目線を定め、一点集中していきます
目線が落ち着かないと軸がぶれやすいです
そして、軸足になっている足の足裏がマットや床に根付いているか確認してみましょう
足裏全体、親指、小指ぼつけ根、かかとでもしっかりとマットや床を押せていれば安定しやすいです
足裏全体等でマットや床を押している、つかめている感覚があっても、バランスキープが難しい方は
姿勢が悪くなっていないか確認してみましょう
胸が落ち、背中が丸まっていたり
お尻が後ろへ出てしまっていたらバランスはとりにくいです
さらに、内ももに添えている足を無理に開こうしてもバランスは崩れやすいです
なによりも、人と比べず自分自身が一番安定しているポジションで
行うことがベストです
バランスポーズでぐらついたり、失敗しても気にせず何度でもチャレンジ、
その日その日の体の変化に目を向けて
自分自身を内側から見つめることが重要です
ポーズ中の心の動き、体の感覚、呼吸の流れを観察し続けてみましょう
慣れてくると片足でも安定するポジションが体の感覚で分かるようになってきます
ぜひ、お試しください