股関節の柔軟性

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こんにちは。子猿です猿

早速ですが今回は股関節についてお話していきたいと思います!

股関節だけに関わらず、関節は骨と骨をつなぐ大事な連結部分です。

 

前回、担当したブログで書いた可動域と似た話にはなりますが、

あまり動かさないと関節周辺の靭帯や筋肉が硬くなり、動ける範囲が狭くなってしまいます。

よく言われている 「体が柔らかい」「柔軟性が高い」は、つまり「関節が動く範囲が広い」になります。

 

さて、話は戻りまして股関節は胴体と両足をつなぐ体の中でも大きな関節のひとつです。

股関節には普通に歩くだけでも体重の3~4倍の力がかかるといわれていて

これを支えられるよう股関節は筋肉や靭帯、腱などで全体が覆われています。

筋肉や靭帯などにより関節を安定させ、脚を前後左右に広げたり閉じたり

回転させたりといった動きができる仕組みになっています。

 

関節の柔軟性は、周辺の筋肉の状態によって決まります。

筋肉が硬くなると、股関節の動く範囲が制限されて

痛みや歪み、運動パフォーマンスの低下につながってしまいます。

股関節が上手く可動しなくなると、姿勢不良や膝、足首の歪みにつながってしまうことも…ゲッソリ

 

な・の・で!

日頃から筋肉の柔軟性を保ち可動域を確保しておくのがGoodウインク

股関節周辺の筋肉は沢山ありますが、そのなかでも

球関節・大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋群のストレッチがおすすめです流れ星

ストレッチは継続して行うのが効果的ですので、

是非、ご自分の生活に取り入れてみてください日本国旗

 

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