筋肉の増やし方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!

水戸市にあるスポーツクラブアクアメディエクスのBABYです。

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

 

新年を迎え、気持ちも新たに身体づくりに励む方も多いのではないでしょうか?

本日は体作りに欠かせない筋肉の増やし方についてです。

 

まず、筋肉が増える仕組みについて簡単に説明します

 

1 トレーニングや日常生活活動以上の負荷を筋肉にかける

 

2 筋肉が傷つく

 

3 筋肉が回復するときに少しだけ増える

 

とても簡単に説明をしましたが筋肉は使われて傷ついたあと回復する際に

少しづつ増えていきます。

ですが、ただやみくもにトレーニングをするのは効率が悪くなりますし

怪我にもつながってしまいます。

 

ここからは1~3それぞれのポイントです

 

1 トレーニングや日常生活活動以上の負荷を筋肉にかける

ここでのポイントは負荷量です。

基本的に筋肉を大きくしたい方は7~12回がギリギリできる重量を3セットを目安に

行っていきましょう

筋肉はどのくらいの重さをかけるかによって瞬発的な筋肉(大きくなりやすい)と

持久的な筋肉(太くなりづらい)のどちらが優位に働くかが決まります。

筋肉を大きくしたい方はある程度重い重量でのトレーニングを行いましょう。

また、筋肉は1セットだけでは十分に刺激しきれないため3セットを目安に行います。

 

2 筋肉が傷つく

筋肉が傷ついた状態をそのまま放っておくと固くなりやすいです

トレーニング後はストレッチを行いましょう

トレーニング後のストレッチを怠ると回復の遅れや関節可動域の低下が起き

結果的にトレーニングの効率を下げることに繋がります

 

3 筋肉が回復するときに少しだけ増える

筋肉は回復するときに少しだけ増えるようにできてはいますが、効率よく増やすには

条件があります。

それはオーバーカロリーな状態であることです。

オーバーカロリーとは一日必要カロリー以上のカロリーを摂取していることです

もちろんオーバーカロリーすぎては体脂肪の蓄積が増えすぎてしまうので調整は

必要ですが栄養素が足りなければ筋肉は大きくなりづらいです。

特にたんぱく質に関しては筋肉の原材料となりますので体重(kg)×1.7~2gを目安に

摂取できることが望ましいです。

また、毎日トレーニングをしていると筋肉が回復する暇がないため筋肉が減ってしまう

ことに繋がります。

 

 

なかなか筋肉が大きくならない方は以上のポイントを抑えて身体づくりに励んでみてください!

2023年も皆様が理想の身体を手に入れられるようサポートさせて頂きます!

2023年もよろしくお願いいたします。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加