こんにちは
茨城県水戸市にあるフィットネスクラブ アクアメディエクス
トレーナーの金魚っちです。
今回は、鼻呼吸についてお話していきます。
鼻呼吸について
口で呼吸をできる哺乳類は人間だけなんです。
赤ちゃんは母乳やミルクなど口から吸うため、鼻呼吸をしています。
鼻は呼吸をする機関
口は食事をする消化器官
呼吸をどこからするかで体の免疫にも関わっていて、体内の環境も変化するんです。
鼻呼吸のメリット
・空気が鼻を通り体に入るまでに快適な温度や湿度に調整してくれる
・空気中の微細なゴミや菌、ウイルスを鼻腔内の毛や粘膜が吸着し、器官や肺を保護してくれる
・舌が顎に収まりやすく、歯並びがキレイになりやすい
鼻呼吸の正しいやり方
①一度息を吐いて、腹式呼吸を
鼻から吸って、お腹に空気をいれ、鼻から吐きます。
繰り返し行いまずは慣れましょう
②慣れたら鼻から吸って、肋骨の前後を広げるように空気をいれ
ゆっくりと鼻から吐いていきます。
③吸って肋骨やお腹なで入れたら、鎖骨を広げるイメージで胸まで呼吸をいれてみましょう
そしてゆっくりと鼻から吐きましょう。
基本は、鼻から吸って、吐きますが
リラックスしたい場合は鼻から吸って、口からゆっくりはいてみるのもオススメ!
ぜひ、お試しください。